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リュウグウは太陽系の果てからやってきた ~リュウグウが持つ原子核合成の記録がリュウグウの誕生地を示唆~
小惑星リュウグウ試料の希ガスおよび窒素同位体組成―リュウグウ揮発性物質の起源と表層物質進化―
はやぶさ2」ミッションによる世界初の小惑星からのガスサンプル:リュウグウからのたまて箱
小惑星探査機「はやぶさ2」が回収した小惑星リュウグウのサンプルを日米欧の放射光施設5か所,ミュオン施設などを利用し宇宙化学的・物理学的手法による解析を行いました.その結果,リュウグウの形成から衝突破壊までの歴史(太陽系内での形成とその位置、天体材料物質の情報,含まれていた氷の種類,天体表層および内部での水との反応による化学進化,天体衝突の影響など)が判明しました.
2022年11月29日(火)-12月2日(金)の日程で次世代アストロケミストリー:素過程理解に基づく学理の再構築をテーマとした国際会議を開催します。
第13回オンラインセミナー(領域内)を開催しました.
「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウ試料の化学組成と同位体組成を測定した結果,リュウグウは炭素質隕石,特にCIコンドライトと呼ばれるイヴナ型炭素質隕石から主に構成されていることが判明しました.
第12回オンラインセミナー(領域内)を開催しました.
最古の太陽系物質である炭素質隕石から,全ての生物のDNA・RNAに含まれる核酸塩基5種(ウラシル,シトシン,チミン,アデニン,グアニン)すべての同時検出に世界で初めて成功しました.
第11回オンラインセミナー(領域内)を開催しました.
リュウグウ表面粒子のCAM-Hに よる観察やMINERVA-II1ローバーによる多地点での観察と,クリーンチャンバー内のリターンサンプルの観察といったマルチスケール観測の結果をあわせて,リターンサンプルがリュウグウを代表する粒子であること,リュウグウ表面には平板状粒子が存在し,それらが持ち帰られたことが示されました.また,サンプラーシステムが正常に作動し,5 gのサンプルが持ち帰られたことも確認されました.
第10回オンラインセミナー(領域内)を開催しました.